ハピセレぶろぐ

日々、徒然草の記録

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漢字の勉強

多くの漢字は、部首(ぶしゅ)+音符(おんぷ)で構成された文字です。

部首は、偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)の7種類で漢字を分類しています。

参考 http://kanza.qee.jp/LibraryHtm/busyu/busyumei.htm

●偏(へん) 漢字の構成要素のうち左側に置かれる。

例) 女編(おんなへん)=女性に関わる意味を表す 人偏(にんべん)=人間や人の動作に関する漢字

●旁(つくり) 漢字の構成要素のうち右側に置かれる。

例) 見部(けんぶ)=見る動作に関する意味を表す。 鳥部(ちょうぶ)=鳥に関する漢字が集まる。

●冠(かんむり) 漢字の構成要素のうち上部に置かれる。

例) 草冠(くさかんむり)=草花に関わる意味を表す ウ冠(うかんむり)=住宅に関する意味を表す。

●脚(あし) 漢字の構成要素のうち下側に置かれる。

例) こころ:「恋」「想」「悲」など。心に関する意味を表す。 さら:「盤」「盆」など。底の平べったい器に関する意味を表す。

●構(かまえ) 漢字全体を包むように置かれる。

例) もんがまえ: 開、関など。門に関する意味を表す。 くにがまえ: 国、囲、園など。まわりを囲む意味を表す。 ぎょうがまえ・ゆきがまえ: 街、術など。道に関わる意味を表す。

●垂(たれ) 漢字の上側から下側に垂れ下がるように置かれる。

例) やまいだれ: 病、疾、痛など。病気に関する漢字に使われる。

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